Point 1婚約指輪は結婚の約束として男性から女性に贈るもの
婚約指輪と結婚指輪、それぞれの意味や役割は異なります
婚約指輪は結婚の約束として、男性から女性に贈るもの。エンゲージリングとも呼ばれ、プロポーズや結納の時に渡すことが多いです。指輪のセンターにダイヤモンドを配したデザインが定番で、女性の左手の薬指に着けます。ダイヤモンドの硬さやひときわ美しいその輝きから"純潔"や"永遠"を意味することが、婚約指輪にダイヤモンドが好まれる理由。
婚約指輪をつけ始めるタイミングに決まりはありません。男性から贈られて、すぐに着ける女性が多いようです。また最近では婚約期間だけでなく、入籍後もお洒落として婚約指輪を楽しむ方が多くなっています。
Point 2永遠の愛を誓う男女が身に着ける結婚指輪
結婚指輪は、男女が永遠の愛を誓う証として身に着けるもの
結婚式を行う場合、式中に交換が行われるのが結婚指輪です。 かつては、男女とも同じデザインで揃えるのが一般的でしたが、最近ではお互いに似合う結婚指輪を着けたいという方も増え、異なるデザインを選ぶことも多くなってきました。毎日着けることから、派手さを抑えたシンプルなデザインの結婚指輪が好まれてます。
結婚指輪を用意するタイミングは決まっていませんが、結婚式を行うのであれば、準備があわただしくなる3か月前までには用意したいところ。入籍を挙式前にされる場合は、入籍前に用意したほうが良いでしょう。婚約指輪と同じく、男女とも左手の薬指に着けます。婚約指輪、結婚指輪ともに左指の薬指に着けるのは、左手の薬指が心臓とつながり、愛の血が流れているという古代エジプト人の信仰が由来となっているそうです。
婚約指輪は給料の3ヶ月分?
婚約指輪の価格相場は20~40万円。「婚約指輪は給料の3ヶ月」という言葉がありますが、実情は異なり、もっと求めやすい価格帯で婚約指輪は選ばれています。
アイプリモでは10万円台から婚約指輪をご用意。 価格にはこだわらずに、彼女に似合うものを選ぶのが何より大切です。一方、結婚指輪の相場は2本(二人分)で15~30万円。結婚指輪の購入方法は、相手の分をそれぞれ購入、二人でためた結婚資金から購入など、カップルによってさまざま。二人で話し合って、購入方法を決めると良いでしょう。
2023年 01月 23日
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SUZUKIKOICHI